前楽
23日はとうとう前楽。
昼間は楽しく名古屋見物をし、4時半からは中日で観劇。ああ、なんて贅沢な・・・。遠征の場合、ついつい観劇ばかりで終わってしまいそうだけど、従姉妹たちのおかげで良い思い出ができました。
23日の12時の部を見たともみんファンのMちゃんから、お芝居ものすごくよかったとの興奮のメイルをもらい、後の部もどんだけ盛り上がるか楽しみ。千秋楽を前にかなめさんへの拍手がすごかったらしい。ともみんの演技・ダンス・歌もどんどん良くなってきているらしい。
ああ、でも、ちえフレッド、りかアンソニー、ともみんフランクに会えるのはあと2回だなんて・・・。。あんなに見てもまだまだ見たりない、この飽くなき欲求は一体何なんだ。本当にたった数日間では愛するには短すぎるよぅぅぅうう〜〜
さて、明日は泣いても笑っても千秋楽。
名古屋入り第二弾
中日公演千秋楽に向けて19日からまた名古屋入りしました。
19日は四国から遠征してきた友人も一緒に観劇。忙しい仕事の合間に名古屋まで見にきてくれた友人も楽しんでくれたようで本当にうれしかった。彼女はちょっと体調が悪かったようだけど、ともみん出待ちや東京から遠征してきたともみんファンさんたちとのアフターにも付き合ってくれて、熱く楽しい名古屋の夜になりました。
宝塚の舞台は見るけれど、意外に生徒さんにはクールだった友人も先日初めて歌劇を買っちゃったそうで、(ニヤリ)今回中日劇場では宝塚おとめまでご購入!公演の話をしながらおとめのページを楽しそうにめくる友人。徐々に彼女の心にもジェンヌさんたちが浸透してきたみたい。(ヤッター!)あああ、それにしても、今月号のグラフのともみん、ヤバすぎ。野獣のようなあの目はいかんやろー。りかさんがこれまた美しく色っぽい眼をしてるもんだから、心穏やかでいられないよぉ〜!ともみんファンの脳内は激しく波打って、すみれコードという言葉はいずこ?ってくらいエロさが炸裂した感ありのお宝写真。篠山大先生、ありがとうございました。まっこと、好いものを見せてもらいましたわ〜
宝塚 GRAPH (グラフ) 2011年 03月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/02/19
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『愛するには短すぎる』『ル・ポワゾン2 愛の媚薬』
初日の観劇は本当に感無量でした。
舞台自体はまだちょっと始まったばかりなので、慣れない部分もあったようですが、星組の皆さんの素晴らしい舞台に圧倒され、うっとりでした。
かなめさんの星組ラスト公演とあり、ちえちゃん&かなめさんの絡みのパフォーマンスがすごく多くて嬉しい!特にちえちゃんはもう出ずっぱり!た、体力続くのか・・・・!宝塚のトップって本当にスゴイ。半端な体力じゃあ千秋楽まで乗り切れませんね。がんばって!ちえちゃん!!
で、ともみんのフランク・ベンドルトン。この役は以前ちえちゃんが演じた役どころ。ともみんは本当にちえちゃんの役をやることが多のですね。いやーー。よかったわ!愛と青春のデラセラちゃんとはまた違って今回はかなり男〜な役。一見悪い男風だけど、実は愛すれど思い切なく…な役で、かなり、ツボ!・・・ああ、とうとう、ともみんLOVEの道から引き返せなくなってしまった・・・、マジで。デラセラちゃんで完落ちしていたはずなのに、まだまだこの穴は深かったらしい・・・。いかん、もうダメだ。ずっとともみんのあの歌が脳裏をこだまする。「声をひそめて・・・・片時ものがさず〜♪」と、ともみんが舞台袖で歌う時、舞台中央ではフレッドとバーバラのらぶらぶチューのシーンなのに、私の目はフランクにくぎ付け。ポケットに片手を入れて歌い上げるフランク。かっこよすぎーーー!
ショーのともみんもウットリする美しさ。あの手足の長さと切れの良いダンス。ハートを射抜かれそうな眼力と眩しい笑顔。ヤバイ。ヤバイ。ほーんとーにヤバイー!私はどうやらすっかりともみんにやられちゃったらしい・・・。ち、ちえちゃんもがんばれーー!
そんな気持ちを胸に、3日は広島から友達が観劇に来て一緒に見る。前期では自分的ラストの観劇。日替わりのちえさんの仮装パーティでの衣装、5着なら、ラッキーなことに3日の公演で全部見ることができそう。